多くの人が、ダイエットを成功させるために食欲を抑制し、一回の食事の分量を少なくしているのではないでしょうか。
食事量を減らすことは比較的手軽に実践できることですので、多くの人がダイエットのためにとやっていることは頷けます。
しかし単に食事制限をすると常に食欲との闘いになってしまいストレスも増加します。
ダイエットがうまくいかない原因に、食欲を抑制しすぎてストレスがたまり、ダイエットを続ける気持ちが尽きるということがあります。
食欲の抑制ができなくなると、今まで我慢してきた反動がきて一気食いしてしまい、リバウンドすることもあります。
食欲をどのようにして抑制するかが、ダイエット成功の秘訣に繋がると考えている人はたくさんいます。
インターネットでも、食欲を抑制する方法について語っている記事があります。
食欲を抑制するのではなく、低カロリーの食品をよく噛んで食べることで、食欲を満たしておくという方法もあります。
例えばこんにゃくやしらたき、きのこ類などはたっぷり食べてもカロリーはゼロもしくは非常に低いので安心です。
食欲を無理に抑制せず、低カロリーの食べ物を中心とした食事をしてお腹をいっぱいにしながら、ダイエットを成功させるという方法があります。
一回の食事を少な目にするかわりに、食前にキャベツの千切りを大盛りで食べたり、低カロリーのスープを飲むことで、空腹感を感じずに一食を済ませることができて、結果的に食欲を抑制することができます。
長期間にわたるダイエットをする時は、食欲を無理なく抑制できる方法を模索する必要があります。
具体的にどうすればいいの?
食欲さえ抑制できればダイエットは本当に簡単なものですが、実際には食欲を簡単に抑制できるものではありません。
しかし、それほど簡単に食欲が抑制できるなら、こんなにダイエットは大変にはなりません。食欲を抑制できるかどうかは、本人のやる気にかかっています。
食欲を継続的に抑制していかなければなりませんので、それだけダイエットへのモチベーションが必要です。
どうして自分はダイエットをしたいと思っているのか、ダイエットを成功させたらどんな状態になれると考えているのかなど、ゴールの状況をはっきりとイメージしてみましょう。目標となる状態を設定して、どうやってそこまで行くつもりなのかを、検討してみてください。
食欲をどうやって抑制するかに向き合わないといけなくなりますが、おすすめはお腹が空いたときにガムを噛む方法です。
スペアミントの香りのするガムは、清涼効果で食欲を抑制する作用を期待することができます。
ダイエット中で食事の量を減らしている人の中には、歯みがきをして空腹対策をとる人もいます。
ミントの香りが食欲を抑制するということから、ミントの香りのする歯磨き粉で歯を良く磨くというやり方です。
食欲を抑制する必要がある時は、炭酸水を飲むという人もいます。炭酸水に含まれる二酸化炭素のお陰で満腹感を得ることができます。
どの方法が効果的かは個人差がありますが、いずれも手軽にできる方法ですので、一度試してみて、食欲が抑制できるか確認してみましょう。
まとめ
その人自身の本気度で成功するのか失敗に終わるのか変わってきます。
中途半端な気持ちでは食欲に負け必要以上に食べ物を食べてしまうことになると思います。
ダイエットの邪魔となるような脂っこいものを食べたくなるのはどのような時でしょうか?
スーパーやコンビニの総菜売り場ではないでしょうか?
これらの場所では、商品を売るためにあれこれ考えられています。
その一つに「匂い」があるのです。
人間おいしそうなものを目でそして鼻で感じます。
どちらかというと見た目よりも鼻つまり「嗅覚」の方が感じやすいような気がします。
誘惑に負けないためにもこれらの場所には近づかない方がいいでしょう。
とは言えスーパーに行かないわけにはいきません。
気合で頑張りましょう(笑)
スーパーと違ってコンビニに行かない生活は可能ですね。
コンビニの場合は総菜コーナーからレジがものすごく近いです。
というより場所によると思いますが基本的に同じ並びにあります。
そうなると自然と買ってしまいます。
迷う時間が無いのです。
それと違ってスーパーでは、総菜売り場からレジまでの距離はある程度あることが殆どです。
迷えるのです。
そこで誘惑に打ち勝ってください。
そして、ダイエットを成功させるのです。
【おまけ編】
予約投稿日、最終日となりました。
最後まで予約投稿が上手くいっていたらいいですね(by 10/24日の僕)
今回の記事では、「まとめ」を設けていました。
理屈抜きで僕が言いたい放題行っただけですがね…(汗)
少しでも参考になったのならば幸いです。
まぁ、普通のことしか言っていないので「時間を無駄にした…」と思われる方も少なくないのではないと思います。
本当に申し訳ございません。
今度もっといい記事を書けるように努力していきます。
なお、ダイエット関連の記事に関しましては適時訂正をしていく場合があります。
予めご了承ください。
今回はこの辺で失礼します。