ノートルダム大聖堂とは?

パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも) はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂[1]。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
ノートルダム大聖堂 (パリ)
歴史的建造物の失った悲しみは大きい
寺院に保管されていた文化財・美術品は院内から運び出されて難を逃れましたが、火災で寺院自体がかなり焼け落ちてしまいました。
ノートルダム寺院は建築物自体が世界遺産に登録されているほど美しく、歴史がある建築物です。
僕自身は、写真でしか見たことが無いのですがとても700年以上に建てられたとは思えないほど芸実的であり一度は生で見てみたいというのは素直な感想ですね。

特にステンドグラスは、写真でも伝わってくるほど細かく「息をのむほど美しい」とはこのことを指すのだと思いました。
実際に見てみた方がもっと美しいのでしょうね。
出火の原因は、修復作業中の失火が原因と今の段階では言われています。
火災当初噂されていた「放火」ではないとパリ政府が発表しています。
火災が鎮火したのでこれから火災の原因や修復作業に向けての調査がされていくと思います。
世界で活躍している建築家・修復作業のスペシャリストの方には、元の姿を取り戻せるように様々な方法を考えてもらいたいです。
修復作業には莫大な資金が必要です。
今現在では、アメリカをはじめ各国が支援を表明しています。
日本では、16日の午前の定例会見で須賀官房が「フランス政府から何らかの支援要請がある場合には、日本政府として積極的に検討したい」と発言しているので何らかの支援が行われるものと思われます。
歴史的な建築物なので是非とも修復に必要な支援を少しでも日本からもいきたいですね。
国だけではなく個人からの支援も集めっています。
仏石油大手トタルのパトリック・プヤンヌ最高経営責任者(CEO)は、再建に1億ユーロ、ケリング創業家のピノー家、1億ユーロと言うように桁違いの支援を表明しています。
1億ユーロはおよそ126億円です。
桁違いですね。
恐らく日本政府でもこれほどの支援をすることはできないでしょう。
個人でこれほどの支援を表明するほどノートルダム大聖堂は、大切であり後世に残していかなければいけないものということでしょう。
火災の原因が判明して同じような事故が起こらないように対策をし美しい大聖堂をもう一度目にすることが出来る日を楽しみに待っています。
今回の火災で、警察官2名、消防隊員1名が軽傷を負ったそうです。
これだけ大きな火災で延べ400人ほどが関わった鎮火活動で負傷者が3名ということは、とてもすごいことです。
もっと多くの負傷者が出てしまってもおかしくないほどの規模の火災だったと思います。
消火作業に関わった方の技術がそれだけ高かったということでしょう。
今回負傷された方の早く回復されますことを心からお祈りいたします。
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この火災の話題が多くのニュースで取り上げられていますね。
それほど注目度が高いということでしょう。
あれだけ美しく歴史のある建築物の火災なので当たり前なのかもしれません。
歴史的建造物の火災は日本人にとって他人ごとではありませんよね。
いつの日本で同じようなことが起こってもおかしくありません。
特に日本は木造建築が古くから使われてきました。
というより歴史のある建築物はほぼすべて木造となっているのではないでしょうか?
木造となると火が回りやすく減少してしまう可能性がとても高いですね。
何らかの火災への対策が必要となってきますね。
多くの歴史的建造物では火災への対策がなされていると思います。
どのようなことがされているのか今度調べてみたいです。
今回の火災では文化財・美術品を運び出すことができたそうですが、何らかの訓練を行っていないときっとできなかったと思います。
その様な作業をしていたにもかかわらず職員に負傷者がいなかったことはすごいですよね。
火災現場にどれほど近いところに文化財・美術品が置かれていたのか今のところ僕は分かっていませんが、火災が起こっている建物の中で作業するということは怖かったのではないでしょうか?
歴史的な文化財・美術品を守った職員の方々に最大限の敬意を払います。
もし、日本であれば人命最優先となると思うので文化財・美術品は二の次になってしまうのではないでしょうか?
これは、別に悪いことだと僕は思いません。
確かに歴史的な物品は守るべきですが人命が最優先です。
今は、デジタルデータとして何らかの形で品物は保存されていると思います。
しかし、生身の人間はそのようなことができません。
世界に一人しかいないのです。
つまり、歴史的な品物はデータや話で受け継いでいくことは可能ですが、人間の人生はその人の物であり誰かが代わりに行うということはできないということです。
今回の火災で重傷者や死亡者が出なくて本当に良かったです。
今は、様々なグッズとして身近に歴史的な建造物を感じることが出来る時代になりました。
その証拠に楽天で「ノートルダム大聖堂」と検索してみると沢山の商品がヒットします。
歴史的な建造物や風景などは良くジグソーパズルとして商品化されていますよね。
この商品の300ピースほどなら僕でも作れそうです。
集中力があまり長く続かないので2,000ピースの商品は僕からすると絶望的ですね…(汗)
しばらく前にですが、2,000ピースのジグソーパズルに取り組んだことがあったのですが、その時は確か2ヵ月ほどかかりました(汗)
その分できたときの達成感はすごかったですね。
その達成感を味わいたちという方はぜひこちらの商品をチェックしてみてください。
とても美しいので部屋に僕も飾って置きたいですね。
しばらく前のテレビの企画で内職でいくら稼げるのかというようなものがあったのですが、その時ジグソーパズルの代行があったのですが内職として支払われる給料は、1ピースあたり1円でした。(難易度によって金額は変わるようです)
そうなると2,000ピースのジグソーパズルでは2,000円ですね。
出来たものを購入しようとすると本体代、代行代、販売手数料等が掛かると思います。
ちゃんと後調べたことが無いのですが、恐らく本体代の2倍以上かかるのではないでしょうか?
もし欲しい図面のものがあれば時間が掛かってもいいので自分でやろうと思います…
組み立てる作業も楽しみの一つですからね!
ちなみにこの2,000ピースのジグソーパズルは完成品が102㎝×73㎝になるようです。
結構デカいですね…
購入の際は少しサイズについて考えて見た方がいいと思います。
ちなみに僕が組み立てたものは、完成後に直ぐにばらしてしまいました。
なぜかというと達成感が凄くあって気持ちよかったので是非ともう一度味わってみたいと思い再度組み立てるためにばらしました。
はい、皆さんのご想像通り二度と組み立てられることはありませんでした。
きっと今では、どこかで埃をかぶっているはずです…
飾りたいという方は、付属ののりでバラバラにならないように接着をして額に入れるといいと思います。
僕は、ばらしたジグソーパズル以外にも何度か組み立てたことがあるのですが、額を買うお金が勿体ないと思いのりで接着のみをして飾っていたのですが、しばらく時間が経過したら自重で? ボキっと折れてしまいました(汗)
せっかく組み立てたものなので額に入れて飾って置けばよかったです。
それに額に入れた方がかっこいいですからね!
今回はこの辺で失礼します。