事件の内容
日本人の男二人組がカンボジアのシエムレアプで地元タクシー運転手の男性(40)を殺害、その後盗んだタクシーで逃走中に地元警察に逮捕された。
二人で400万円程の借金があり金に困っての犯行だったとみられる。
盗んだタクシーでさらに強盗を繰り返すつもりだったというような供述もしている。
現在2人は、警察署で取り調べを受けているという。
参考記事 https://www.fnn.jp/posts/00414381CX
なぜ2人はこのような凶悪な犯罪に手を染めてしまったのか考える
2人には、400万円の借金があり金銭目的の犯行という風に現段階では考えられています。
借金をした経緯については現段階では発表されていませんのでなんとも言えませんが、自身で作った400万円借金のために人の命を奪うということは決してあってはいけないことです。
カンボジアの平均給料は、日本円で10万円から17万円程という風に言われています。
真面目に働いて月に一人当たり2.5万円、二人で5万円ずつ返済に充てれば、およそ80ヵ月(6年8か月)で借金を返済することが可能です。
それなのにもかかわらず今回、強盗殺人というような犯罪に手を染めてしまったということに同じ日本人として強い憤りを覚えます。
犯行に及んだ原因
借金の返済のためにお金が必要だったという理由で犯行に及んだらしいんですが、タクシー運転手殺害は計画には含まれていなかった様です。
2人の計画では、カンボジアで流通しているアメリカドルを手に入れるために両替所を襲うために必要だった車を手に入れるためにタクシーを襲い抵抗されてしまい殺害に至ったという風に取材で答えていました。
それも身勝手で許されない動機です。
すぐに逮捕されていなかったならば、両替所が襲われもっと多くの被害者が出ていた可能性もあります。
世間の声(Twitterより)
まとめ
今回は本当に悲しい事件がカンボジアで起こってしまいました。
日本は、カンボジアに無償で橋を作りその橋のイラストが現地の紙幣に印刷されているくらいの関係を築き上げてきました。
今回の事件で日本へのイメージも大きく変わってしまったのではないでしょうか?
なぜ? カンボジアでこのような事件を2人が起こしたのか僕には想像することが出来ません。
カンボジアもしくは、日本で真面目に働くという考えはなかったのでしょうか?
僕自身は、借金というものを経験したことがありませんが400万円程度ならばそんなに悩む金額ではないような気がします。
普通に働いていれば返済可能な金額です。
それなのにも関わらずこのような事件を起こしてしまったのには、本人たちの意志の弱さがあるのではないでしょうか?
この先このような事件が起こることの無いように本人たち、僕たち日本人は誇り高く生きていきたいものです。
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今回は、タクシー強盗についてのお話をさせていただきました。
日本では、強盗の対策として運転席に後ろから乗り込まれにくくするための壁が設けられているのですが、カンボジアではどうなのでしょうか。
被害にあったタクシーの画像をニュースサイトで見る限りではそれらしきものは見当たりませんでした。
今回の件で何らかの対策が練られることを期待しています。
タクシーという密室での犯行を完全に防ぐということは難しいのかもしれませんが無いよりはましや抑止力になるというものもあれば考えて取り入れていきたいものです。
本編の方で強盗というキーワードが出てきたので今回は、強盗対策についておまけ編ではお話をして役立つ便利アイテムなどを紹介していけたら言う風に考えております。
今回は、住宅の対策についてお話をしていきます。
最も大事なことは、犯人を家に入れさせないということです。
当たり前すぎますね。
そのために鍵の施錠を徹底することや犯人が入り込みたくないと思わせることが重要です。
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玄関だけを対策していても意味が無いです。
犯人が堂々と玄関から入ってくるというほかに窓などからの侵入も考えられます。
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この商品があれば、もし犯人が窓に細工をして侵入を試みたとしても衝撃や開閉を感知してアラームが鳴るので犯人は怯んで犯行を諦めるのではないでしょうか?
これらのアイテムを使って強盗に入られないための対策を立ててみるのもいいのでは弐でしょうか?
少しでも参考になったならばとても嬉しいです。
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