無くならない児童虐待 不幸な子供を助ける手段は近所の目

無くならない児童虐待 不幸な子供を助ける手段は近所の目

またしても子供に対する虐待が明るみとなりました。

※写真はイメージです

事件の概要は以下の通りです。

 2歳の娘に暴行を加えけがをさせたとして、札幌市の飲食店従業員の21歳の母親と交際する24歳の男が逮捕されました。女の子はその後死亡しました。 

5日午前5時ごろ、母親の池田容疑者が詩梨ちゃんの不調を訴え119番通報し、消防がかけつけたところ詩梨ちゃんが心肺停止の状態で発見され、その後死亡が確認されました。

2歳女児が衰弱死 21歳母親と24歳交際相手の男が虐待 傷害容疑で逮捕 札幌市

衰弱死するほど子供の面倒をみていなかったということでしょうか。

2歳の子供は当然一人でご飯を作って食べることもお風呂に入ることもできません。

親が面倒をみてあげなければ生きていけないのです。

今回亡くなった子供はどれだけ辛い思いをしたことでしょうか。

考えるだけで胸が締め付けられる思いです。

それと同時に今後、今回のような悲惨なことが起こらないようにと願うばかりです。

今回の件では、暴行の事実が以前から知られており児童相談所に相談する声もあったようです。

児童相談所が行った会見では、訪問の際子供にあざなどの虐待を示すものが無かったために「虐待が心配される状態ではなかったと判断」したようです。

外傷が無いから虐待はないと決めつけるのは安易ですね。

児童相談所への通報は近所の人から「昼夜を問わず子どもの泣き叫ぶ声が聞こえ、心配だ」という内容で用談があったようです。

子供のSOSに近所の人が気づいてあげることが出来ていたのにそれを活かせなかったというのは非常に残念です。

誰にも知られずに虐待を受け死亡してしまうケースがある中で、子供がSOSに答えてあげることができなかったと思うと本当に辛いです。

現在、残念ながら子供への虐待は途絶えることが無く児童相談所が忙しいということは十分理解しているのですがもっと踏み込んだ調査が必要だったのではないでしょうか。

それと同時に、虐待の疑いのある両親への対応の仕方を考え直す必要があるそうです。

虐待を両親が否定すれば、なかなか踏み込んだ調査をすることができません。

僕が考えるに児童相談所はとても重要な機関だと思うので児童相談所の権限を強める必要があるのではないかと思います。

そうすることによってより踏み込んだ調査をすることができ多くの子供を救うことに繋がるのではないでしょうか?

そうすることによって児童相談所の負担が今よりも増えることが予想されます。

簡単に行うことができる仕事ではないと思うので人材育成をしっかりとしたり、作業の効率化のためのシステム構築のために国は多くの補助金を出すべきです。

今回は、近所の方が勇気を出し児童相談所へ相談を行っています。

しかし、中には誰にも知られることが無く虐待が行われていることがあることが容易に想像できます。

近所付き合いが少なくなってきている現代では仕方が無い現象なのかもしれませんが、何か少しでも異変に気が付いた方はそのまま放置せず必要機関に相談をして下さい。

もし、虐待の事実が無かったとしてもそれはそれで問題ありません。

誤解を恐れて何もしないのでは助かる命も助からなくなってしまう事も考えられます。

何か行動することが大事なのです。

誤解で通報されてしまった両親は決して通報者を恨まないでください。

誤解されるような行動に問題があったと思って過去の行動を思い出してください。

思い出してみた結果、何も原因が考えられなければそれはそれでいいのです。

誰かにために行動することができる素敵な方が近所に居ると誇りに思ってください。

子育てをしている方は、悩みやストレスを抱えやすいのではないでしょうか。

その時は、一人で抱え込まずに誰かに相談をして下さい。

決して自身のむしゃくしゃした気持ちを子供にぶつけないで下さい。

【おまけ編】

虐待による子供が犠牲になる事件が、最近耳に入ってこなくなったと安どしていたところ今回のニュースが入ってきました。

本当に悲しいです。

なぜ、この手の事件は無くならないのでしょうか。

可愛くて仕方が無いはずの子供に手を出すことができるのか不思議で仕方がありません。

本編の方でも言っていましたが、近所の人目というのはすごく大切です。

人は、異変を感じると普段と違う些細なことにも気が付いてしまうものです。

異変を感じたら何かしらの行動を起こしてください。

自身で直接話を聞くというのは難しいことであると同時に虐待を加速しかねないので、一番の解決策は専門の機関である児童相談所に相談をするということです。

貴方の電話一本で尊い命を救うことができるかもしれません。

誤解を恐れて何もしないよりアクションを起こした方がいい方向に進んでいく筈です。

虐待の事実が無かったといても貴方が誤解してしまうようなことを子供の両親が行っていたということは何かしらのトラブルがあったとも考えられます。

他の人この場合は、児童相談所の職員の方と話をしたことによって虐待を事前に防ぐことができたとも考えることが出来ます。

何事もプラス思考で行動することを恐れないでください。

今回はこの辺で失礼します。

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