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メリット
ローン返済後、家賃を支払う必要がない
持ち家のメリットとして一番初めに思い浮かべるのは、ローン返済後に家賃を支払う必要が無いということではないでしょうか?
築年数が経てばリフォームや修繕が必要な個所は、多々出てくると思いますが建てる際にそのことについてよく理解してなるべくリフォームや修繕が必要の内容な家づくりを心がければ、ローン返済後は、賃貸で家賃を毎月支払うよりも安くすることは可能です。
その分当然建築費用は高くなってしまいますが工夫次第でどうにかなってしまうものです。
例えば、外壁を一般的な窯業系サイディングから最近良く採用されるようになったサイディングにすることで外壁のメンチナンスにお金にかかる費用をおさえることが出来ます。
外壁リフォーム内容 (30坪の場合)
1. 塗装 50万円から200万円
2. 張替 50万円から300万円
上記の費用が外壁リフォームの一般的な価格です。
実際にはこれの他に足場設置費用が必要です。
条件によって値段は変わってくるのですが、70万円から200万円程度必要と考えていてください。
持ち家の場合、外壁の工事が定期的に必要となってきます。
その他にも屋内のちょっとしたリフォームや毎年支払う固定資産税なども考慮したとしてもローン返済後には、賃貸で家賃を毎月払うよりも安くなります。
お金を借りる際の担保にできる
マイホームを手に入れた後に車やその他高額な商品を購入するとなるとお金を借りる必要が出てくると思います。
そうなったときに持ち家を担保として借入を行うことで金利を安くすることが可能です。
具体的にどれくらいお得になるのか?
担保なしの場合は、年4.0%前後~18.0%前後の金利となります。
担保ありの場合は、年5.0~9.8%前後の金利となります。
持ち家を担保にすることでこれだけ年金利を抑えてお金を借りることが出来ます。
ペットを自由に飼える
マンションやアパートで、ペット可の物件を探すのはとても大変です。
団地でペットが禁止されている場合もありますが、マンションやアパートでペット可の物件を探すよりも持ち家の方がペット可の土地を探す方が簡単です。
生き物が大好きな場合、マンションやアパートでは様々な制約があり好きな生き物を飼育できないというようなストレスがあるかもしれませんが、自分で家を建てればそのような問題を解決することが出来ます。
勿論、自分の家だからと言って何をしても許されるわけではありません。
例えば、犬猫の鳴き声の騒音問題ですね。
しっかりとしたしつけが必要です。
資産になる
もしもお金に困ったときは、売ることが出来ます。
ローンが払い終わった一軒家の場合、殆ど住宅としての資産価値はありませんが、土地には価値があります。
場所やその時の景気にもよると思いますが、まったく資産を生まない賃貸に住んでいるよりはいいという風に考えることもできます。
勿論、負の遺産になってしまうかもしれないということは忘れてはいけないポイントの一つです。
自由な間取りにできる
賃貸住宅、マンションやアパートの場合決まっている間取りからなるべき自分の生活スタイルに合った物件を選びます。
しかし持ち家の場合、一から自分の生活スタイルに合った住宅を作ることが可能です。
例えば、お風呂ではなくシャワー派の人にとっては、浴室は無駄なスペースになっているのではないでしょうか?
そういった場合、持ち家の場合は、初めから浴室のない設計にしてその普通ならば浴室があるスペースを使って収納スペースを設けるなどすることが出来ます。
ユニットバスを作るよりもシャワーユニットのもを作る方が当然安く済みます。
浴槽分(大体畳1枚分)スペースを有効活用できるほかに建築費用を節約できたりします。
このほかにも一般的な間取りではないけれど自分の生活スタイルに合わせるならば、「こうあった方がいい」というようなことは沢山あることでしょう。
そういった悩みを持ち家の場合は解決することが出来ます。
デメリット
維持費がかかる
当然持ち家の場合は、維持費は掛かります。
毎年の固定資産税、外壁や屋根の塗装、リフォーム等など賃貸では必要なかった費用が持ち家の場合は、必要となってきます。
マンションやアパートの場合は、家賃に維持費が含まれているか含まれていなかったとしてもわずかな費用を納めているだけでいいのですが、持ち家の場合は維持費にまとまった行が必要です。
外壁、屋根の塗装には100万円から200万円程度必要です。
それが10年おきほどに必要となってくるのでかなり計画的にお金を運用していなければ、銀行等から利子を払って借入をしなければいけなくなってしまいます。
銀行からお金を借りることが出来る人は良いでしょうが、人間いつどこでトラブルに巻き込まれてしまうか分かりません。
病気やけがで働けなくなってしまう事も考えられます。
そうなったときにどうすればよいのか考えておく必要がありそうです。
災害等で住めなくなってしまう可能性がある
日本は地震大国です。
いつどこでまた大きな災害が起こるか分かりません。
災害で住宅が破壊され住めなくなってしまうこともあります。
福島の原発事故のようなことになれば、自分の自宅に帰ることすらできなくなってしまいます。
そういったことも考えておかなければいけません。
ご近所トラブル
マンションやアパートの場合もしトラブルに巻き込まれた際には、最悪自分が引越しをすることで事を解決することが出来るかもしれませんが、持ち家の場合それが出来ないと言っても良いでしょう。
家やマンションを購入するには、数千万円という大金が必要です。
簡単に引越しをすることは普通できないでしょう。
そうなるとずっと近所トラブルに巻き込まれたままということになります。
近所トラブルは何が原因起こりか分かりません。
殆どは本当に些細なことから始まることでしょう。
近所トラブルに巻き込まれないように気を付けて生活をするということは無理と言っても良いのではないでしょうか?
持ち家の場合は、人間関係を良好に保つ必要があります。
持ち家or賃貸結局どっちがいいの?
僕は、あいにく賃貸物件に住んだことがないのですが、今の日本の生活スタイルを見ているとわざわざリスクのある一軒家やマンションを購入する必要がないのではないかと思います。
ずっと同じところに住んでいるのではなく偶に引越しをするというのは必要なことなのではないかと思います。
僕個人としては、持ち家もいいものだとうことを伝えておきたいですね。
良い事一つ目、家を破壊してもあまり怒られない(笑)
これは僕だけでしょうか?
僕の家には、犬がいるのですが良く障子のある部屋の障子を破ったり壁で爪とぎ(猫みたいですねw)をするのですが最近ではあまり怒られません。
賃貸の場合は、退去時に修理費用を請求されるのでなるべく家の傷つけないように生活をするのではないでしょうか?
僕には、出来ないですね(汗)
息苦しくはありませんが?
僕が貧乏人過ぎるだけで修理費用を請求されてもいいという風に考えられる人が多いのでしょうか?
正直な話賃貸の退去時には、色々いちゃもん(?)を付けて修理費を請求されることがほとんどなので、気にしなくてもいい事なのかもしれませんね。
僕個人としてはやはり持ち家は良いという風に考えているのですが、これからの景気等が心配で今までと同じくらいの給料をもらえるか分からないということなどもあって賃貸に住むという決断も必要なのかもしれませんね。
つばり、僕にはどちらがいいのか決めかねないということです。
人それぞれやはりライフスタイルが違うので、今回のメリット・デメリットを参考にして決めていただければ幸いです。
今回は、それぞれ簡単な説明しかしていなかったので、次からはそれぞれの話題を掘り下げてお話をしていきたいと思います。
【おすすめの商品を紹介するアフィ活】
今回は、持ち家についてのお話をさせていただきましたがいかがだったでしょうか?
少しでも参考になったというのならばとても嬉しいです。
恐らくあまり参考にならなかったのではないでしょうか?
僕自身も書いていてそれぞれ説明不足だと感じる所が多々ありました。
今回は、メリット・デメリットのまとめのような感じで書いていたのでこのようになってしまいました。
本文の最後でも言いましたがこれで終わりではなく細かなところに焦点を当てた記事をこれから書いていく予定なので気長にお待ちいただければ幸いです。
まず初めに予定している記事の内容は、「畳1枚の大きさを現代の子供は知らないのではないのか?」です。
洋室が増えて畳のないという物件が増えている中、日本人ならば畳の大きさについて知っていなければいけないと思うのでまずはこの記事を書きます。
ごめんささい。
冗談です。
どうでもいい内容ですね(汗)
もし、読みたいという方がいらっしゃりましたらコメントかTwitterの方でご連絡をいただければすぐに記事にします(笑)
つまり、今の段階では次のネタが決まっていないということです。
「リフォームの値段比較」などといった内容で書いていこうかなという風に今の段階では少しだけ考えています。
少しずつ情報を集めながら読む価値のある記事を作っていこうと考えています。
そのためこの関係の記事の投稿には時間が掛かると思います。
気長にお待ちいただければ幸いです。
僕は、賃貸ではなく持ち家の方に住んでいると本編の方でも言いましたが、隣の部屋の騒音など気にする必要もなく快適に暮らしています。
賃貸の場合、隣の家に気を使ってあまり大きな音を出せないのではないでしょうか?
騒音は、隣の家にだけ気を使いがちですが上下についても気を使わなければいけないと僕は思います。
静かな時に上の階の足が聞こえてきたりしませんか?
そんな音を吸収するのに最も有効なのはカーペットです。
当たり前のように敷いているカーペットですがこれがとっても優秀なのです。
有ると無いとでは大違いです。
特に特別なものではなくても普通のものでも構いません。
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今では、防音のカーペットなるものも発売されているのでね。
今回調べるまで知らなかったです。
小さなお子さんがいる家庭では、パネルカーペットもおすすめです。
小さい子供は、良く飛び跳ねてしまうのでその音を吸収するのにとても有効です。
また、転んでしまった時のけが防止にも役立ちます。
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床衝撃音に関する数値などが載っている資料を持っていたのですが見つけることが出来なかったです(汗)
本なのでいずれ見つかると思います。
カーペットが床衝撃音の吸収に有効というのもその本に書かれていたものです(僕の記憶が正しければ…)
騒音対策としては他にカーテンをするというものがあります。
僕の部屋にも遮音性能の少し良いものを使っています。
周りの工事や車の音を少しでも遮音してほしくて付けているのですがあまり効果を今のところ実感できていません(汗)
言っていることが滅茶苦茶…
きっと建物の問題ですね!
遮音カーテンは良いものなので是非購入してみてください!
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僕は買って少し後悔していますが…
遮音カーテン高すぎです
その様な商品の紹介の仕方をして購入してもらえると思っている僕のIQは5くらいです(笑)
「IQ5」という表現は、Twitterでみた動画に影響されました。
それがこちらです。
IQ5ぐらいのウチのイッヌ pic.twitter.com/b8MAYSHoRT
— レンコン (@renkon2525) March 17, 2019
どうですかすごくかわいいワンちゃんですよね!
今回はこの辺で失礼します。
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