ヤフオクで落札をしていた本が届きました。
重くてビビりましたね(汗)
それもそのはず、120冊ですからね…
価格は…
確か、500円ちょっとでした。
はい…
完全に人気が無かったようです。
僕以外の入札は、1件もありません。
はじめは「掘り出し物ゲット」したと思ったのですが届いてみて「理解」(笑)
写真では、よく分からなかったのですが状態はかなり悪かったです。
しかし、それは他の方も同じはず。
なぜ、入札が少なかったのか僕なりに答えを出してみました。
考えるまでもなく答えは、見つかりました。
今回の出品者さんは、業者の方でまとめ売りにも関わらず本のリストが記載されていました。
僕が思うに普通に出品しては買い手が付かないために手間をかけてまでリストを作成しているのだと思われます。
リストがあれば、購入者自身で読む場合は、事前に分かるというのは購入しやすいですからね。
それにもかかわらず競らなかったということは「まぁ、そう言うこと」です…
そう言ったことを入札時に一切考えなかったので無駄な買い物になってしまいました。
とは言え売れないと決まったわけではないので試しに16冊をメルカリに出品してみました。
これからもっと増やしていき最終的には120冊を出品予定です。
ずっと出品したままにしておけばいつか1冊くらい売れるのではと思っています。
ちなみに出品価格は、メルカリでの出品価格の最低金額の300円です。
セット売りにしようかとも考えたのですが、仕分けをするのが大変だったのでバラで販売することにしました。
そのかわり、まとめ買いでの値引きがあること記載しておきました。
2冊以上購入していただける方は、1冊当たり50円引きにしています。
出来るだけ捌きたいので、「モノによってはこれ以上に値引きします」とも記載しておきました。
出品するときに状態を選択しなければいけないのですが当然選択肢の中で一番状態が悪いことを示す「全体的に状態が悪い」にしています。
中には、そこそこ状態がいいものもあるのですがトラブル回避のためと区別する作業が大変なため一括して「全体的に状態が悪い」にしています。
トラブル回避の対策として状態が悪いことは説明にも明記しています。
これだけしてしまうと買い手はつかないでしょうね…
状態が良くて安いものは沢山ありますからね。
売れたら万々歳というところでしょう。
試しに16冊の出品を行ったのですが時間は30分程かかりました(汗)
1出品あたり約2分ということですね。
慣れてきてはじめよりは早くなっているのですが、バーコードでの読み込み、写真の撮影、説明の定型文の貼り付け、管理番号の記入をしなければいけないので最低でもやはり2分はかかります。
管理番号は、通しで1番から出品順に機械的にふっています。
A4の紙を16分割して番号を記入し、栞のように挟んでいます。
最初の出品数が16と中途半端な数だったのは、管理番号用のしおりを作る関係上です。
万が一売れたときにスムーズに本を探しだすためには管理番号は必要不可欠だと思います。
これからさらに出品するときにも管理番号は付けます。
メルカリはすごく便利に出来ていてバーコードを撮影しただけで本のタイトル、定価、説明が自動的に入力されます。
この機能には本当に助けられています。
定価、説明は無くてもそこまで困らないのですがあった方がいいですよね。
タイトルは絶対に必要ですね。
この機能が無ければ地道に入力する必要がありました。
それだったら恐らく出品を諦めていたと思います(汗)
しかし、問題が発生しました。
本が古いせいかバーコードが無いものがいくつかありました…
出版日を確認していないのですが相当古そうです。
大体全体の1/3~1/4くらいがバーコードがありませんでした。
仕方が無いのでバーコードが無いものはある程度仕分けをしてまとめ売りにしようと思います。
管理番号は、通しにしてしまうとややこしいので1,000番台から始めようと思います。
100冊弱は、ばら売りになりますからね。
これからも仕入れて出品を続けていくならば、100を超えることもあると思うので、番号がだブタないように1,000番台にしています。
頭が悪い僕でも少し考えました。
僕えらい!(←誰にも言われないから自分で言ったW)
まとめ売りとなると、クリックポストは量的に使えなくなりゆうパックになると思います。
メルカリの場合送料は一律になっています。
これもまた助かります。
60サイズの場合は、700円です。
全国どこででもです。
北海道でも沖縄でも金額は同じです。
700円は、安いです。
しかし、利益を出すためには700円より当然高く売らなければいけません。
セット売りは、15~20冊で1,500円程度で売れば利益が出ると思います。
売れればの話ですがね…
引き続き残りの本の出品作業を続けていきます。
【おまけ編】
何かの間違いで1冊くらい買い手が付かないかなと思っている黒猫です。
なぜか挨拶をしてみたくなりました(笑)
この前、メルカリで買い手が付いた漫画なのですが梱包をしてみたところ丁度、厚さが3センチくらいですごく焦りました。
というのも送料が安いゆうパケットは、厚さが3センチまでという決まりがあります。
これは、ポスト投函のためのようです。
この前、ゆうパケットで荷物を送った際3センチをほんの少しだけオーバーしていて、チェック用の器具に入らずに梱包し直すように言われたことがありました。
郵便局にもよると思いますが、僕の行ったところは厳しかったです。
インターネットの情報を見てみると「少し、オーバーしていたけれど問題ないと言われた」というようなことも書かれていました。
やはり、場所や人によって違うのでしょうね。
今回、僕はコンビニより発送しました。
コンビニではサイズのチェックがありません。
しかし、だからと言ってオーバーしていても発送されるというわけではないようです。
オーバーしていた場合は、返送されるようですね。
しかし、直接見ている前でチェックされるわけではないので若干甘くなるのではないかと思っています。
というのもわざわざ返送手続きをすることと面倒を思ってしまうのが人間だと思います。
真面目に働いている郵便局員の方々申し訳ございません。
今回は、ギリギリ3センチに入っていたので発送されました。(滅茶苦茶確認しました)
しかし、オーバーしていても発送されるのかということは運としか言えないですね。
購入者の方に迷惑をかけないためにもギリギリは狙わない方がいいと思います。
僕のように狙ったわけではなくギリギリになることもあると思います。
そう言った時は、郵便局に持ち込んで確認してもらった方が安全です。
喋りに自身があれば、説得できるかもしれません(笑)
今回はこの辺で失礼します。