皆さんには、大切なもの又は守りたいものがありますか?
家族、友達、ペットなどなど思い浮かぶのではないでしょうか。
今あげたものすべてに共通するものに気が付いたでしょうか?
「命」です。
みんな息をしているのです。
生きているのです。
それがいきなり失われてしまう悲しい事件、事故は今沢山起こっています。
人間にはどうしようもない自然災害でも多くの人の命が失われています。
しかし、守れるはずの命もあったはずなのです。
今回、注目してお話ししていきたいことは「自殺」についてです。
新学期が、始まるこの時期は悲しいことに自殺者が増えるのです。
特にも多いのが、学生です。
人生これからという若者がなぜ自ら命を絶ってしまうという決断をしてしまうのでしょうか。
命を絶つには相当の覚悟が必要です。
「死ぬ」という行為はとても怖いものです。
僕には、できそうにありません。
これからやりたいことはまだまだあります。
死にたくなんてありません。
それに僕は痛いのが嫌いです。
「死ぬ」ということを僕は残念ながら経験をしたことが無いのですが相当の痛みを伴うことでしょうね。
やはり、僕は死にたくありません。
過去に僕は死んでしまいたいと思ったことが何度かありました。
道路を歩いているとき、トラックが僕の方に突っ込んでこないかなと思いながら外を出歩いたこと、今いる建物が倒壊してくれないかなと考えたこと、隕石が突然降ってこないかなと考えたこと様々な死に方を考えました。
今、書き出してみて思ったのですが「死にたい」と思いながらも自ら命を絶つ方法は一つも考えていませんでしたね。
「死にたい」と思いながらも心のどこかに「死にたくない」と思う気持ちがあったのでしょう。
何故そう思えたのか?
「死ぬ」ということは怖いです。
簡単ですね。
死にたいと思った原因などよりはるかに「死ぬ」ということの方が怖かったのです。
僕はまだ「死ぬ」ということよりも怖い、辛い経験をしたことがありません。
しかし、世の中には「死ぬ」ことの方が「ラク」と思ってしまうほど生きてることが辛いと思ってしまう人がいるのです。
「死にたい」と思う原因は様々でしょう。
「いじめ」「パワハラ」が大きな原因ではないでしょうか。
これらに共通することは「自分自身は全く悪くない」ということです。
悪いのは他人なのです。
他人のせいで大切な世界に一つしかない命を絶つというような決断をするのはバカバカしくありませんか。
僕ならば生きてバカにしてきた相手を見返してやりたいと思うと思います。
生きていれば、なんでも出来ます。
挑戦するチャンスが何度もあるのです。
しかし、死んでしまってはそのチャンスを手に入れることが出来なくなってしまします。
勿体なくありませんか?
辛い現実と向き合いたくなったら「逃げませんか?」
逃げるの一つの手段です。
僕は卑怯者なのでつらい現実からよく目を背けます。
逃げまくりの人生です。
それでも楽しく今こうして生きています。
辛い現実に向き合いことが「大切だ!」という人があるかもしれません。
しかし、僕は逃げるのも一つの手段だということを知って欲しいです。
逃げるのは「恥」などではありません。
逃げのスペシャリストである僕が言うので間違いありません(笑)
落ち着いてから現実を向き合ってみればいいのです。
それまでの期間は、1日でも1週間でも1ヵ月でも1年でも10年でもいいのです。
これから新学期が始まる学生さん。
学校にいることが辛いと感じたら無理して行かなくていいのです。
教室にいることが辛ければ、保健室登校をしましょう。
学校自体に行きたくなければ、家で勉強しましょう。
両親に相談して家で学習できる環境を整えてもらいませんか。
人とかかわること自体が、いやというならば通信でも勉強は出来ます。
便利な世の中ですね(しみじみ…
いっそのこの機会なので、勉強から少し離れてしまうというのもいいかもしれませんね。(学校の先生に訊かれたら怒られてしまうそうです…汗
今までできなかった経験を色々してみませんか。
旅行なんてどうですか?
今まで見たことも無い景色を見て、体験をするというのはすごくいい刺激になります。
平日に学生が出歩いていたら補導されるかもしれませんね…
もし、補導されたらあいつ(=僕)が悪いのだと心の中で思ってください。
貴方は何も悪くないです。
平日は、学校で勉強をしていなければいけないという認識が可笑しいと僕は思いますね。
学生の時にしか出来ない経験は多いものです。
経験したことによってその人の価値観やモノの見方が変わりその後の人生をより良いものにしていくきっかけになるかもしれないのです。
それを奪うということは出来ればしたくないですね。
学生は「勉強をするのが当たり前」ではなく「勉強と経験をすることがあたり前」になる世界になって欲しいと思いますね。
僕の文章はいつも滅茶苦茶です。
しかし、楽しいのから毎日こうして記事を投稿しています。
辛い現実から逃げたいと思っている人は、逃げてください。
そして、楽しいことを見つけませんか。
楽しいことが人にあたることではないということを切に願ってします。
【おまけ編】
いつもながら僕の文章は下手くそですね。
伝えたかった事が上手く伝わったでしょうか。
簡単に今回の記事をまとめますと「生きてください」です。
命さえあれば、いいのです。
命が無くなってしまっては何もできません。
僕は、死んだことが無いので死後の世界には行ったことがありません。
もしかしたら今の現実世界よりも楽しい場所なのかもしれません。
しかし、確証はありません。
だったら、寿命まで今の世界を楽しみませんか。
僕は、100歳まで生きたいです。
生きている間に色々な事を経験してみたいのです。
そして、死んだ後の世界で誰よりも多くの思い出話を話すのです。
それを達成できるように僕は今を必死に生きています。
この記事を読んで下さっているあなた。
死後の世界で僕とどっちが多くのお土産話を語ることが出来るのか勝負しましょう。
そのためにあなたも長生きしてください。
僕はしぶといですよ。
何が何でも生きて見せます。
今回はこの辺で失礼します。