皆さんは、友達の「定義」分かりますか?
「よく話す人」「偶に話す人」「よく遊ぶ人」「偶に遊ぶ人」「クラスメイト」など様々あると思います。
人によって友達の定義は違ってきますよね。
ちなみに僕は、友達の定義が良く分かりません。
というより分からなくなりました(汗)
僕にはよく話す人がいました。
「いました。」だと過去形になりますね…
「今も」です。
その「よく話す人」に言われた一言で友達の定義が分からなくなりました。
僕は「俺、お前のこと友達と思っていないから」と言われました。
いつも話していたので僕は友達だと思っていました。
しかし、相手からは友達ではないときっぱり言われてしまったのです。
僕は友達だと思っていたので正直ショックでしたね。
しばらく「友達とは」と考えました。
今も答えは出さていません。
その結果? 僕は勝手に友達だと思わないことにしました。
そのため今の僕には友達と呼べる人が一人もいません。
しかし、毎日楽しく生活が出来ています。
なぜか?
僕にはネットがあるからです。
リアルに友達がいなくても
リアルで常に一人ぼってでも
リアルで浮いていても
自分で言っていてなぜ悲しくなってきました…(汗)
無いものだらけの僕ですが、生きていることが楽しいと思えるのです。
無ければ、作ればいいのです。
友達なんて簡単に作れます(きっと…
僕はつくろおうとしないだけなのです。
決して作れないというわけではないです(きっと…
リアルで人と話す時間よりはるかにネット上で会話をすることの方が多いコミ症の僕ですがちゃんと居場所があるのです。
まぁ、コミ症を拗らせた結果、ネット症でも会話をする時緊張してしまい言葉に詰まることが何度もありますがね…
話せる友達が一人でもいたらラッキーです。
いっぱいいたらいいですね(羨ましい目…
これでもかというくらい会話しましょう。
夏休みが終わり新学期が始まる時期に自殺が増えるそうです。
それは、自分の居場所が無いと思って自ら命を絶ってしまっているのだと思います。
それはすごく勿体ないです。
命は、一人1つしかないのです。
居場所なんて人それどれです。
僕の場合は、主にネットですね。
一般的には「えっ? ネット?」と思われてしまうと思いますがそれでもいいじゃないですか。
僕は、現実世界にいるよりもネットの世界で生きたいのです。
ニート予備軍みたいですね…(汗)
出来ることなら、ニートになりたいのですが今は適度に現実世界と向き合って普通に生活をしています。
不労所得が欲しいと思う毎日です(笑)
学生の皆さん!
今は、「親」がいます。
ニートになるチャンスです。
あ、こんなことを言ってしまうと普通に怒られますね…(汗)
しかし、辛い現実の世界で苦しい思いをしながら生きるくらいなら一度逃げてみませんか。
逃げるチャンスが皆さんにはあるのです。
大人になってしまえば嫌でも働かなければいけなくなってしまいます。
学生のうちに「休憩」をして力を蓄えておくのも一つの手です。
現実世界が嫌になってしまうきっかけは人それぞれでしょう。
僕の場合は「人付き合いが苦手だからなるべく人と関わりたくない」というのが理由ですね。
だって(言い訳です)、他の人の考えていることなど分かりませんよね。
特に異性の場合、よく分かりません。
そのためか僕は女性が苦手です。
何を考えているのか分からない人と会話をするのは本当に疲れます。
それから、僕がどのように思われているのかも分からないというのも怖いですね。
僕は恐らく「変なやつ」という風に思われています。
リアルでは、ほとんどしゃべりませんからね…
ブログをはじめたきっかけは喋りたいからでした。
こうして僕は居場所を見つけたのです。
普通に会話をすることが出来る人からしたら「そんなことで…」と言われてしまうかもしれませんが僕からしたらすごく重要なことなのです。
コミ症とはそういうものなのです…
「学生さんで学校が嫌だ」と思ってしまう理由の中に「いじめ」もあるのではないでしょうか?
それが原因で生きていることが辛くなってしまい長期休みが終わる学校が始まる8月後半から9月にかけて自殺者が増えるのだと思います。
相手が嫌だと感じればそれは立派な「いじめ」なのです。
「これくらいは」と思って行った行動が誰かを傷つけているかもしれません。
僕は、幸いいじめられたことはありません。
鈍感なので気が付かなかっただけかもしれませんが…
いじめの対象にする価値が無かっただけかもしれません。
特に誰からも関わられることなく基本一人で浮いていました。
話しかけると直ぐに緊張してしまい片言になったり、変な敬語になってしまい相手の人を変に気を使わせてしまっていました。
その結果、誰からも関わられることもなく、僕から関わることもなく人の時間は常に本を読んでいました。
それでも生きていて楽しいです。
そのときは「本」を読むことで寂しさを紛らしていました。
あ、一人でいるのはやはり寂しいですよ…
ひとりの人を見つけたら驚かせない程度に関りを持って上げてください。
ひとりで寂しい人は、居場所を見つけてください。
ネットでも本の世界でも何でもいいです。
安心できる場所を見つけてください。
いつものように乱れまくってしまった文章になりましたが僕が言いたかったことを間接にまとめます。
「生きてください」
この一言を言うために僕はこの記事を書きました。
【おまけ編】
僕の過去を赤裸々? に語りました(笑)
興味ないですよね。
申し訳ないです。
今回の記事で分かったことは僕って基本一人ですね…
まぁ、寂しいとおもうことはありますが一人でも楽しく生活できているので良しとしましょう。
群れていることが幸せとは限らないのです。
幸せは人それどれ違っていいのです。
みんな違ってみんないいです!
今回はこの辺で失礼します。