この事件は、他人の飼い猫を虐待の上死亡させたとして器物破損、動物愛護違反の罪で男が逮捕されていたものです。
検察側は、過去の事例などから懲役6ヵ月を求刑していました。
しかし、富山地裁支部は「動物愛護に対する意識が社会の中で近ごろ高まりつつある」と指摘し保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡したのです。
僕は、生き物が大好きなので動物の命を粗末にする人が大嫌いです。
判決を下した裁判官も同じ気持ちだったのではないでしょうか。
同じような事件を繰り返さないための戒め的な意味合いが込められているような気がしてなりません。
このことを重く受けとめ判決を言い渡された男は、執行猶予期間何も問題を起こさずに過ごしてもらいたいものです。
しかし、動物を虐待するような人です。
対象が人間に変わらないとも言い切れません。
インターネット上では、そのような人が執行猶予が付くことに怖さを感じている人も少なくないようです。
不安な気持ちは、僕もすごく分かります。
しかし、今回事件を起こした男に対しても人生をやり直すチャンスを上げてもいいのかなとも思います。
残虐なことをした犯人を非難しても失った命は戻ってきません。
だったら、動物の命も人間と同じとし人間と同じ刑期にするべきなのではないかという意見もあります。
僕もそういう思いもあります。
しかし、刑務所に入ってい税金で暮らしているというのも許しにくいです。
だったら、外の世界で社会貢献活動に従事してもらいたいものです。
最近では、千葉で台風の影響によって大きな被害を受けて多くのボランティアを必要としています。
そこに、今回の男のような人を行かせボランティア活動を勤しんでもらうのです。
まぁ、真面目に働けるのか分かりませんがね…
でもまぁ、真面目に働く可能性があるならば刑務所に入っているよりマジでしょう。
執行猶予とは、元々社会内での更生を期待することを目的とした制度となっていいるので裁判官は、今回事件を起こした男が更生することを願っていることになります。
その期待を裏切らないで貰いたいものですね。
それと同時に、今回の求刑よりも重い判決を下した裁判官たちに感謝したいとも思います。
動物も生きているのです。
決してその命を粗末にしてはいけないということを改めて考えさせる機会になったのではないでしょうか。
【おまけ編】
今回は、時事ネタを書いてみました。
この記事を同じ内容のものは、自称まとめブログ・自称トレンドブログ(使うときによって名前が変わる…)でもまとめています。
それくらいこの内容は、僕にとって大きなものでした。
いや、僕だけでは無く多くの人にとっても大きなものだったと思いますね。
動物虐待は、当然のごとく人間よりも罪が軽く更に求刑よりも刑が軽くなることがありました。
その中で今回の裁判官は、求刑よりも重い判決を下したのです。
生き物好きの僕としては、賞賛を送りたいです。
ここからは記事とはほとんど関係の無い雑談となります。
お時間に余裕がある方のみお読みいただければと思います。
今回の記事の本編は、約1,000字程でした。
取り上げたくて、書いたネタとしては字数が少なすぎですね…(汗)
事件内容を上手くまとめ持論を上手く語れていないということですね。
言いたいことを言いきってしまってから字数を確認したところ思ったよりも少なったのです。
簡潔にまとめることが出来たということにしましょう。
今後も時事ネタは取り上げていくと思うのでもっと記事内容を充実させたものにしたいですね。
そうでなければ、僕のブログに(運悪く)たどり着いてしまった人に申し訳ないです。
何か一つでも得ることがあるような記事を書くことを心がけていきたいと思います。
そのためには、今まで以上に社会に関心をもち考えながらニュースを見ていく必要があると思います。
僕は、朝食時と夕飯時にテレビニュースを見ています。
主にそこから時事ネタにしたい内容を探します。
よさそうなものがあればインターネットで検索をして詳しい情報を集めます。
その後、取り上げる内容の信ぴょう性を調べるようにしています。
影響力が全くないと言っても過言ではない僕のブログですがデマを広げてしまわないように細心の注意をしています。
そのため、ネットニュースでは数社から情報を得るように必ずしています。
ヤバい…
語尾が「ます」だらけです…(汗)
単調で面白みに欠ける文章ですね…
更に単調だとすごく読みにくいです。
こういったことも今後気を付けていかなければならないですね。
そのようなこと言っていないで「書き直せばいいじゃん」という話ですね…
一応書き直そうとしたのですがどう直したらいいのか分からなくなってしまい諦めました(汗)
そもそも、簡単に直せるぐらいならば意識せずとも語尾に注意しながら記事を書けますよね…
今後の課題です。
同じようなことをしばらく前から言ってきています…
それでも今なお直っていません。
もうお分かりですね。
僕の学習能力の無さを…
今回はこの辺で失礼します。