中々、アクセス数が伸びずに悩んでいた問題ですが、ちょっとした工夫をしただけでアクセス数が僅かにですが増加しました。
チリも積もれば山となるという言葉があるように少しの変化でもアクセス数が伸びるのであれば、やれるだけのことをやっていきたいですよね。
今回僕が紹介する方法はアイキャッチ画像を変更するというものです。
現在、僕が運営するサイトのアクセス数の半数はTwitterからとなっています。
そのため、フォロワーさんや偶々検索に引っかかり表示されたユーザーがいかに興味をもちリンクをクリックしてもらえるかにかかっています。
ユーザーが興味を持つようなものとは一体どのようなものなのでしょうか。
Twitterで表示されるのは、140字の文字とリンク、画像です。
今回は、画像に着目して話を続けていこうと思います。
Twitterで表示される画像は、サイト運営医者が任意で選んだアイキャッチ画像となるはずです。
選んでいなければ、サイト自体のアイキャッチ画像が表示されます。
このサイト自体のアイキャッチが動画の設定がされていかければ恐らく「NO Image」という文字がかかれたものが表示されるはずです。
しかし、使用しているブログ投稿サイトによって異なると思います。
WordPressの場合は、上記のものが表示されます。
余談になりますが、僕のこの現在アイキャッチ画像すべて「NO Image」となっています。
サイトコード変更時にミスをしてしまったため、画像のアップロードが出来なくなっています(汗)
鋭意復旧作業中ですが、直っていません。
いや、自力での復旧は諦めました(笑)
専門の業者の方に直してもらう予定です。
…という話を1ヵ月前からしています(汗)
アイキャッチ画像の設定が出来なくなったころから僕のこのサイトのアクセス数は激減しています…
そのためアイキャッチ画像はものすごく重要になってくるものだと思っていいと思います。
なぜ重要なのか?
ユーザー側の気持ちとなってみた場合、Twitterで表示されるもので興味を惹かれるものとは一体どんなものでしょうか。
「元々、気になっていたor調べていた」「タイトルの煽りに魅かれた」「写真に魅かれた」様々だと思います。
前者の2つもアクセス数を増やすために重要なことだと思います。
ユーザーが興味関心を持っているものでなければ当然アクセスは得られません。
興味を惹かれるような単語が含まれていなければわざわざサイトにアクセスしようとも思いません。
今回の記事のタイトルにあるように3つ目のものは写真の重要性を表しています。
僕の場合は、写真で興味をひかれたものにアクセスする傾向があります。
これは、僕に限ったことではなく大勢の人に当てはまるのではないでしょうか。
視覚で得られる情報はものすごく多いのです。
そして、「一体どのようなものなのか?」と言ったことを考えはじめます。
気になれば、アクセスしてみようかなと思いうのです。
では、一体どのような画像を利用すればいいでしょうか?
僕はこのブログの他にサイトを運営しています。
そちらの方で数か月かけて実験をしてきた結果を元の話していこうと思います。
実験と言いましてもすべてを数値化したようなものではないのであしからず。
僕の感覚のみで行ったものです。
言ってしまえば信憑性ゼロです。
それでも、少しでも参考になることがあればと思われる方は、最後までお付き合いいただければと思います。
僕は、今までに写真を利用したものとイラストに記事に関係する単語を入れたものの2種類を使用してきました。
はじめのうちは、写真を利用していました。
少し、サイト運営に慣れてきたころにイラストレーターさんに依頼しイメージキャラクターを書いてもらいました。
そのイラストに単語を入れてアイキャッチ画像として使用していたのです。
確かに、画像にまで単語があれば視覚で得られる情報は多いです。
しかし、それが「しつこい」とも同時に思います。
また、Twitterを見た人が遠目で見ればアイキャッチ画像の違いには気が付きません。
そうなってしまうと、興味を引くことが出来なくなってしまうのです。
そのため僕は、写真を利用した方が効果的だと思います。
記事に関連した写真を使用するのです。
しかし、そんな素材を持っていないと思われるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
フリー画像でもたくさん種類があります。
無料使用するためには少しの縛りもありますがあまり気ならずに利用できます。
サイトで収入がある場合は、月に1,000円ほど支払って縛りが無いプランを契約するというのも一つの手だと思います。
ここで注していただきたいことは、ネット上の画像を無断で使用してはいけないということです。
すべての写真に権利者がいます。
その人に訴えられてしまえば、負けてします。
負ければ、使用していた期間の利用料を請求されることになります。
そうなれば、せっかくサイトで得られた収入を失うことになります。
しかし、勝手に写真やイラストを利用する行為が普通に行われてしまっているのも現状です。
例えばまとめサイトなどではこういた行為が普通に行われてしまっています。
確かに、ユーザーが興味を引くという意味では一番効果的な方法です。
芸能人が事件を起こしたことを記事にした場合、その芸能人の写真が使用されているサイトの方が伸びは良くなるはずです。
しかし、芸能人にも肖像権があります。
また、撮影者には著作権があります。
後から問題にならないようにするためにはその場の利益ばかりを考えてしまわない方が身のためでしょう。
上手くアイキャッチ画像を使用しアクセス数を伸ばしていきましょう。
【おまけ編】
NOWの方で久しぶりに写真をアイキャッチ画像として利用しました。
そしたらいつもよりアクセス数は多くなりました。
これからは、写真とイラストの方を上手く使い分けていこうと思います。
イラストといえば、イメージキャラクターを描いていただいたイラストレーターさんが新規のイラストの依頼の募集を再開していたようなので、2枚目を頼みたいと考えています。
しかし、僕にはお金がないです(´;ω;`)
それから、まずはこのブログのエラーを直すことの方が先ですね…
サイトのレイアウトが崩れてからアクセス数が減りました(´;ω;`)
恐らく検索エンジンからの評価が下がったのでしょうね。
まぁ、元々評価などされていなかったと思いますが…(汗)
さらに下がったのです。
マイナスに振り切ってしまったと思います(笑)
今回はこの辺で失礼します。