今日、ペットショップでマットを購入してきました。
「完熟外国産カブト」というマットを1,000円で買ってきました。
本当は、ラッシュマットというものをネット通販で購入しようと思っていたのですが、行き当たりばったりでヘラクレスの幼虫を迎えてしまったので時間が無かったので通販ではなくペットショップで売っているマットを購入しました。
ちなみにラッシュマットは50Lで1300円、送料が1000円ちょっとです。
今回購入したマットは、10Lです。
めちゃくちゃ割高です(汗)
きっと、その分栄養がたくさん入っているのでしょう。
値段的にはラッシュマットの4倍くらい…
そんなことは無いでしょうね(汗)
ヘラクレス飼育をしている方のブログやYouTubeを見てみるとラッシュマットかきのこマットのどちらかを使用していることが多い様です。
きのこマットは送料込みで3252円(50L)とのことです。
ラッシュマットよりかは多少割高になっているようです。
沢山飼育している方からすると少しの差も大きいものになると思いますが、僕は2ペアのみなのでもう少しマットについて調べてみていいものを利用していきたいと考えています。
今日買ってきたマットはガス抜きという作業をしている所です。
大きめのバット? に入れて放置しています。
偶に攪拌してあげるとガス抜き期間を短くすることが出来るようです。
ガス抜きは、1~7日で完了するとのことです。
1日から7日って違いすぎませんか…
どの位すればいいのか僕には分かりません(汗)
目安として匂いを嗅いでみて腐葉土の匂いがしなくなれば使えるそうです。
(普通の人には)分かり易そうですね。
僕、常に鼻つまりなのでわずかな匂いが分かりません(汗)
どうしましょう…
僕からすると開けた瞬間からあまり匂いがしなかったので速使える状態なのですが…(汗)
匂いがしなかったのでそのまま使用してしまうところでした。
ケースに入れる作業をしているときに鼻つまりのことを思い出しました。
危ないところでした。
匂いでは判断が付かないので2日間、開けてみてから使おうと思います。
少しでも早く使用できるように朝と夜に攪拌の作業をしていきます。
ダニが湧かないように使用前のマットを冷凍殺菌する方もいるみたいなのですが流石にそこまでは出来ないですね…
冷凍庫に入らないです。
入ったとしても入れたら怒られると思いますね。
幼虫と一緒に家を追い出されることになりそうです。
いや、赤虫を入れても追い出されなかったからマットならいけるかな…?(笑)
小分けにすれば何とか入りそうですし…
どうしましょう。
……。
僕は、そこまで徹底しなくてもいいかな。
もしダニが湧いてしまった場合は、交換すればいいです。
沢山飼育している方はそうはいかないと思いますが、僕は2ペアのみなのでマット代がそれほどかからないので、マット交換が比較的行い易いです。
今月、マット交換をしたなら次は2か月後の12月に2度目の交換をしようと思っています。
マットの様子を見ながら3,4か月おきにするそうなのですがこれまた僕には判断が付かないので早めに交換しようという考えです。
マットは、幼虫たちの食事です。
食べられるマットが無くなってしまえば彼ら彼女らは餓死してしまいます。
だったら、少し早くてもいいので交換してしまった方がいいです。
分からないことを調べながら幼虫たちを立派な成虫に育て上げられるように頑張っていきます。
まぁ、僕にできることは少ないのですが…
【おまけ編】
ヘラクレスについて調べているうちにYouTubeで昆虫関係の動画を投稿している方の動画を見させていただいているのですが、本当に参考になります。
そしてワクワクさせられますね。
見ているクワカブを飼いたくなります(汗)
その方の動画でヤドカリが出てきて今ものすごく飼いたいです(クワカブどこいった…)
その動画で知ったのですが、ヤドカリはポップコーンを食べるそうです。
面白いですよね。
そして、信じられない自分がいました。
今日、ペットショップに行ったついでにヤドカリを見てきたのですが近くにヤドカリ用の餌としてポップコーンが売られていました。
本当のようでした…
勢いでお迎えしてしまうところでした(汗)
ヤドカリは、十数年生きるそうなのでもう少し考えようと思います。
特別飼育が難しい様でも無いので飼育してみたいですね。
あっ
ものすごく飼育してみたくなってきました(笑)
ヤドカリは、ホームセンターでも購入出来ます。
もう少ししたら恐らくホームセンターでは置かれないようになると思います。
ヤドカリは加温が必要なのでホームセンターで販売するのは大変だからでしょうね…
ふと、売れ残った子たちがどうなるのか考えてしまいました…
仕入れた業者に返すのかな…?
僕には分からないですね。
売れ残ってしまう前にお迎えしようかな?
ヒョウモントカゲモドキがいるので一緒に温室に入れてしまえば、温度管理問題は解決です。
飼育ケースは、昔熱帯魚を飼育していた水槽があるので大丈夫そうです。
他に欲しいものは、床材のサンゴ砂と餌、水飲み場、お引越し用の貝でしょうか。
これに生体も含めたとしても恐らく2000円程度で収まるのではないでしょうか。
……。
お財布に1000円ちょっとしかありませんでした(汗)
11日メルカリの売り上げが振り込まれるのでそれまで待っていようと思います。
振り込まれるまでの期間を利用して本当に飼育できるのかもう一度考えておきます。
今回はこの辺で失礼します。