今日行われた施工管理技士の試験に行ってきました。
僕がこの資格試験を受けるのは今回が初めてでした。
どのような雰囲気の中行われるのか分からなかったのですが、受験開始3分前に受験生がぞろぞろと入ってくるというようなこともありゆるい感じという印象を受けましたね(汗)
普通、最低5分前ではないでしょうかね…
しかし、説明開始の3分前ではなく受験開始の3分前です。
若干の常識が欠落していたのでしょう…
愚痴はほどほどにしておきまして結果の方は…
まだ、試験問題が公開されていないので分からないです(汗)
明日に公開されるとのことです。
僕は、途中退席をしてきたので手元に問題用紙が無いのです(汗)
試験自体は、(若干、諦めたため)およそ40分程度で終わりました。
60分経つまでは退室することが出来ないのでひたすら回答数に間違いがないのか確認をしていましたね。
ちなみに見直しは殆どしていません(`・ω・´)
何故かって?
今まで受けてきた検定で見直しをしたことによって落ちたものが幾つもあるからです。
第一直感を大事にしよう作戦です。
そもそも僕は一度で受けるとは思っていません。
実務経験が3年必要となるので、チャンスは後6回あるのです。
あまり思詰めることなくリラックスした感じで…と思っていたのですがいざ試験を受けるとなると緊張してしまいましたね…
説明が始まる1時間近く前に会場についていたのですが、ひたすら問題集を見ていました。
何かしていないと落ち着かないという感じでしたね。
試験では、初っ端1問目から「???」状態になってしまい焦りまくりました。
過去問を何度も解いていたのですが最初の方は比較的基礎的なことで簡単に解ける問題がほとんどだったのですが、対策していない…いや、めんどくさくて避けていたものが出てしまいました(汗)
何とか2択までは絞れたのですが確証が無かったので選択しないことにしました。
2問目、3問目は自信が無いものの解きました。
NO.9の応力を求める問題ははなから解くつもりが無かったのでスルーしました(笑)
時間が余ったのでその問題を見たのですが、そこまで難しくなかったので解こうと思えば解けたと思います。
まぁ、面倒なので解きませんでしたがね…
NO.10の問題はすぐに分かりました。
結構自信があります。
正しい、曲げモーメント図を選ぶという問題です。
僕の記憶ではここまでが限界です。
後は、覚えていませんね(汗)
速報で回答が出ていたのですが、問題用紙を持っていないので番号だけでは自己採点が出来ないので明日の試験問題公開を待ちたいと思います。
「ロ」の問題の全問題回答の僕の回答は「3・3・3」でした。
ここだけは印象に残っていました。
回答してみて「本当にこれでいいのか?」とすごく心配でした。
正答は「2・3・3」のようでした。
2/3は上出来ではないでしょうか。
この時おかしいと思い変に解き直していたらもっと外していた可能性がありました。
他に印象に残っている所は「ホ」の問題のNO.43から「2・2・2・2」となった所なのですが正答は「1・4・3・2」でした…
1/4は、4択なのでまんま確率通りですね(汗)
さて、令和2年前期の試験に向けて勉強をはじめようっと(笑)
【おまけ編】
今回試験は手ごたえが無かったので落ちましたね。
分からない問題が多すぎました(汗)
分からないものはすべて感で答えました。
というよりそうするしかないですからね。
合格ラインは、6%です。
全部で40問解くことになるので24問が合格ラインとなるようです。
しかし、その時の平均点数? 出来高? によって前後することがあるそうです。
噂によりと前回の令和元年前期の合格ラインは23点だったようです。
今年は、どうなるのか分からないですね。
基本合格点は24点となっているので、自己採点で超えることを願うばかりなのですが分からない問題だらけだった僕は直感が正しかったと信じるしかありません(汗)
まぁ、本編の方でも触れていたように実務経験が必要なのでまだ、チャンスは6回あります。
試験を受ければ受けるほど受験料がかかってしまいますね(汗)
出来れば後、1,2回で受かりたいです。
僕が今通っている学校は、認定校なので実務経験が3年必要です。
全く建築と関係のない学校を卒業すると最終学歴関係なく実務経験は8年必要なそうです。
その辺は、僕はあまり詳しくありません(汗)
その辺どころか施工管自体良く分かっていません…
試験を受けてきた人の発言とは思えませんね(汗)
僕は既に建築関係の会社様から内定をいただいています。
施工管は、必要です。
高校で「学科試験受かってきて」的なことを言われていたことを今思い出しました(汗)
いや、都合の悪いことをわざと忘れていたのかもしれませんね…
4月の入社式でどのように言い訳をしたらいいか考えておかないといけませんね…
いや、奇跡が起こるかもしれません。
多分無理…
とりあえず来年1月24日の合格発表を待とうと思います。
今回はこの辺で失礼します。