ヒョウモントカゲモドキが旅立ちました 2年間ありがとう

ヒョウモントカゲモドキが旅立ちました 2年間ありがとう

今日、7月25日に僕と一緒に生活してきたヒョウモントカゲモドキの小雪が旅立ちました。

僕に家に来たのは、2017年7月2日でした。

小雪と過ごしたのは約2年間です…

ヒョウモントカゲモドキの寿命を考えれば短すぎます。

小雪は、まだまだ生きられたのです。

それなのに僕は、死なせてしまったのです。

僕の家に来なければ小雪はもっともっと幸せな日々を送ることができたでしょう。

ごめんなさい。

本当にごめんなさい。

2年前の7月2日に僕が小雪を迎えていなければ…

爬虫類ショップに行っていなければ…

小雪は、他の誰かのもとに行って死なずに済んだのです。

僕が、ヒョウモントカゲモドキを殺したのはこれがはじめてではありません。

小雪をお迎えする前の年の2016年の2月にヒョウモントカゲモドキのハイイエロー名前はペロをお迎えしていました。

ペロは、1か月後の3月に死にました。

死因は、素人の僕でも分かりました。

餓死です。

ペロは、僕の家に来てから全く餌を食べませんでした。

色々な餌を試してみたものの日に日に細くなっていくばかりでした。

小雪も餓死でした。

3週間ほど前から全く餌を口にしなくなりました。

小雪は、元々絶食気味でなかなか餌を食べてくれず細かったのです。

この、3週間という絶食は、小雪に大きな負担をかけたのです。

これでは、マズいと思い一昨日から強制給餌をはじめていました。

しかし、一度も餌を口に入れてくれませんでした。

強制給餌なので本来は、無理やりにでも口を開き餌を流し込むのです。

それが、小雪に大きな負担となってしまうのではという恐怖の方が大きく強制給餌が出来ていませんでした。

それでは、マズいと思い昨日は、無理やり口を開かせることにしました。

ネットで調べた方法を試してみても小雪は全く口を開いてくれませんでした…

あまり長い間拘束してしまってはいけないと思い5分程で切り上げました。

本格的にマズいと思い始めた僕は、今日こそは絶対に餌を食べさせると意気込んでいたのですが、飼育ケースを見て絶望しました。

小雪が動いていなかったのです。

この時点で、涙が止まりませんでした…

しかし、ヒョウモントカゲモドキは動きが少ない生き物です。

ただ寝ているだけということも考えられました。

生きていると信じてケースの蓋を開け、小雪を取り出しました。

いくら背中を撫でても小雪は動きませんでした。

今日、7月25日小雪は永眠したのです。

僕が確認をしたのは、午後19時頃でした。

ヒョウモントカゲモドキの世話をするにはこの時間と決めていました。

あまり動かしたり覗き込んでしまっては、ヒョウモントカゲモドキたちにストレスを与えてしまう可能性があったのでいつも時間を決めて世話をするようにしていました。

とは言え、小雪の調子が悪かったのですごく気になっていたので寝る前に覗いていました。

その時はわずかにですが動いていました。

それは、僕が寝たのは日付が変わってから2時間が経ってからでした。

小雪は、今日まで生きていたのです。

その時が、生きている小雪を見た最後となりました。

小雪は、最後の最後まで生きようと必死だったのです。

それなのに僕は正しく手助けしてあげることができなかったのです。

飼育者失格です。

小雪の体を見ていれば、今すぐにでも強制給餌が必要だと分かっていたはずです。

それなのに僕は、もう少ししたらちゃんと餌を食べてくれるという根拠が全くないことを信じていたのです。

本当にバカですね…

僕がバカでなければ小雪は死なずに済んだのです。

これから先、10年以上生きて子孫も残すことができたでしょうね。

小雪は、女な子でした。

将来的には、旦那さんをお迎えして繁殖させてあげる予定でした。

何匹も子供を残すことができた機会を僕が奪ったのです。

僕の勝手な考えでエゴなのかもしれませんが、生き物は子孫を残すために生まれてくると思っています。

子孫を残すという本能があったからこそ地球上の人類や生き物たちは、今こうして生きているのだと思います。

そのため僕は、お迎えした生き物にはなるべく繁殖をさせ子孫を残させてあげたいと思っています。

小雪を亡くした今ですが、もう一匹のヒョウモントカゲモドキのレモンの旦那さん探しは諦めていません。

今、言うことではなかったですね…

本当は、小雪にも子孫を残させてあげたかった。

きっと小雪のようなかわいい子たちが生まれてくるはずだった。

その機会を僕が奪ったのです。

このことは一生忘れることは無いと思います。

いや、忘れません。

絶対に…

小雪へ

2年という短すぎる時間だったけれど、小雪がいて本当に良かった。

天国で幸せに暮らしてください。

もし、生まれ変わってまた日本のどこかで生きることになったとしても僕のところには来ないでね。

小雪を幸せにしてくれる人は他に沢山します。

小雪は、僕のことを恨んでいるよね。

僕のところに来なければ長生きできたのですからね。

でも、もし小雪がもう一度僕のところに来てくれるというのならば今度は、本当に幸せにして見せます。

小雪、本当にありがとう。

小雪と一緒に生活できたこの2年間は僕にとって大切な思い出です。

ありがとう。そしてごめんなさい。

最後に

死は本当に辛いです。

小雪の死を知ってから何度も泣きました。

人には見せられないほど顔をグジャグジャにしながら、涙と鼻水を流しました。

この記事を書いているときも小雪を思い出し何度も泣きました。

そのたびに涙で画面が見えなくなり文章を書く手が止まりました。

小雪のことならばいくらでも書けます。

本当は、もっともっと書きたいです。

しかし、書けば書くほど僕のした過ちの大きさを知ることになります。

それが辛いです。

そんなこと小雪が味わった苦しみと比べると…

今の僕は、情緒不安定になっていると思います。

変なことを書きだしてしまう前に僕のブレーキを自身で踏める前に切り上げることにしました。

最後の小雪への手紙が僕の本心です。

今回の記事には、小雪の写真が一枚もありません。

見るときっとまた涙が止まらなくなると思います。

気持ちの整理がついてから改めて小雪への記事を書く予定です。

亡骸は、明日ペロが眠る植木鉢に埋葬しようと思います。

飼育ケースに居る小雪を見ると涙が止まりません。

今も僕の後ろにいます。

振り向いたら何もなかったように動き出してくれないかと期待していますが、そんなことは無いのです。

小雪は、もう死んだのです。

いや、僕が殺したのです。

小雪、ごめんなさい。

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