11月10日に行われた、試験のことについてその日のうちに記事にしたのですが思ったよりも反響がありいつもと非にならないほどのアクセスをいただき本当に申し訳ない気持ちになっています。
ほとんどの方が、解説や速報を求めて検索をしていたのだと思います。
そこで偶々、僕のブログがヒットしてしまったのだと思います。
試験の解答速報を出されている方がいますので、試験内容についてはそちらをご覧ください。
【解答速報】2019年11月 2級建築施工管理技術検定学科/実地
試験が終わったその日の夜には速報を出されていました。
めちゃくちゃ早いですよね(汗)
僕も昨日の記事を書くにあたって少し参考にさせていただいています。
公式に試験問題、回答が今日発表されたので自己採点をしてみました。
結果は、不合格でした…(汗)
勉強不足でしたね。
今まで受けてきた資格、検定試験のようにはいきませんでした。
来年の6月の試験に向けて頑張っていこうと思います。
就職前に取得しておきたかったのですが仕方が無いです。
仕事をしながら勉強していかなければいけなくなりました。
いや、実際に先輩方の仕事を見ることが出来るので机の上で勉強しているよりも頭に入りやすいかもしれませんね。
となると次は落ちるわけにはいきませんね(汗)
次に生かすために試験問題について振り返っていきます。
自己満足的なことになると思うので面白くないかもしれません。それから「そんなことも分からないのか…」となることが沢山あると思います…
NO.1正答「2」
初っ端から分かりませんでした(汗)
しかし、読み返してみると分かります。
日照時間は、太陽が照った時間のことなので「日の出から日没まで」という表現が正しくありません。
落ち着いて読めば簡単に解けた問題です。
僕は諦めて解きませんでした。
次はこういった問題を落とさないようにしたいです。
NO.2正答「2」
昼効率は、屋外の全天空照度が大きくなると小さくなるわけがありませんね。
ここも読めば分かり問題でした。
ちなみに僕は、違うものを選び落としています(汗)
NO.3正答「4」
ここは取りました。
エコーを防ぐために「反射板を設置する」は正しくないですね。
逆に反響してしまいます。
NO.4正答「1」
「水平力を負担させるため」という表現は正しいのですが、「下階よりも上階が多くなるようにする」というところが違いますね。
出来る限り耐震壁は、同じようにした方がいいのです(今知りました…)
ちなみに僕は他の違うものを選び落としました。
NO.5正答「3」
鋼材は不燃材用であるものの「十分な耐火性能を有する」という表現が違います。
高温になれば変形してしまうため耐火性能はありません。
ここは、正解しました。
過去問でも何度か見たことがある問題でした。
NO.6正答「2」
スチフナーは、屈を防止する補強プレートのようです(今知りました…)
そのため、「接点に集まる部材相互の接合に用いられる鋼材である」と書かれている「2」が不適当なものとなります。
僕は…
回答したかどうかすら覚えていません(汗)
NO.7正答「4」
地下凍結深度よりも深くしなければいけません。
少し考えれば分かる問題でしたね。
ちなみに僕は、これともう一つで迷って不正解の方を選びました…
考えても分からない人間がここにいました(汗)
NO.8正答3
意味が分かりませんでしたね…
全く対策していませんでした。
今も分かりません。
そのため解説? は省略させていただきます。
「建築物の構造設計計画における荷重及び外力に関する記述として、最も不適当なものはどれか。」といった問題でした。
NO.9正答「3」
拒否反応を起こし問題すら読んでいませんでした(汗)
しかし、問題自体は簡単です。
モーメント過重なので近い方の多く、遠い方に少なくということを覚えておき、反力を使用して距離によって求められます。
過去問にも似たような問題はあったと思います。
NO.10正答「2」
これは、見ただけで分かりますね。
パッと見で3番、4番は違うということが分かります。
そうなると、1番か2番ということになるのですが、集中荷重なのでそれどれを分けて考えたものを重ね合わせれば答えが出ます。
難しいことは必要ない問題だったので僕でも解けました(汗)
【おまけ編】
試験に落ちた僕が言っていることです。すべてを鵜呑みにしないでいただければと思います。
というより間違えていることを言っている可能性が大きいです(汗)
一応、NO.1~10の問題について書くにあたり確認をしていますが認識の違い、僕の受け取り方の違いによって訳の分からないことになっている可能性もあります。
確認の作業をしたためいつもより時間がかかってしまいました。
そして、すごく疲れました(汗)
そのためNO.10番までしか触れられていません。
この記事を投稿後の反応などを見て続きの問題について書いていくかどうか考えようとお見ます。
本編の方でも触れていましたが今後に活かすために書いた記事でもあるので時間があれば、個人的には書きたいという風に思っています。
時間がいつもよりかかって気がしていましたが、今Wordの編集時間を見たところいつとほとんど変わっていませんでした(汗)
気持ち少し時間がかかっている程度です。
いつもと同じということは、NO.50に行くまで5記事必要ということになりますね。
僕のモチベーションの方が持たなさそうです。
問題を見直せば見直すほど「なぜ、この問題が解けなかったのか…」という風になりますからね。
メンタルもガリガリと減らされることになりそうです。
でも、今度の受験に活かすためにも記事にするかどうかは別としてやらなければいけない作業であることは確かです。
今回はこの辺で失礼します。