プラグ苗とは、プラグトレーに入った苗のことを言います。
そのままですね…(汗)
プラグ苗は既に根がしっかりと張られた状態で販売されていますので、その後のお世話が簡単です。
プラグトレーから苗を取り出しお好きな鉢に植えればそれで任務完了です(^▽^)/
根がしっかりと張っている分植え替えでの苗への負担が少なくなっているので、すぐに枯れてしまうということはまず無いでしょう。
また、寄せ植えを作りやすいという特徴もありますね。
土に挿せば寄せ植え完了です。
根がしっかと張っているので土崩れを起こさないので気に入らなければ何度でもやり直すことが可能です。
しかし、根が鉢の栽培土まで伸びてきたらやり直しをしない方がいいでしょうね。
苗に負担をかけてしまいます。
それでは今回僕が購入したプラグ苗をご紹介させていただきたいと思います。
ちなみに「このタイプ」プラグ苗を購入したのは今回が初めてです。
「このタイプ」とはどういうものかと言いますと…
はじめに写真を見ていただいた方が分かりやすいですね。

普通のプラグ苗とは違ってネットが貼られているようです。
より土が崩れにくくなっています。
手間が掛かっている商品だと思います。
普通は、プラグ苗トレーに植えているだけでプラグ苗と販売されていると思います。
今回僕が購入したものも「プラグ苗」として販売されていました。
ちなみにお値段は1苗100円です。
100円ショップよりも安いですね(汗)
是非ともリピートしたいです。
お金が無いのでしばらく買えないですね(´;ω;`)
僕はこの苗を16個購入しました。
しめて1,600円です。
というより16個セットで販売されていました。
ちなみになんと送料は無料でした。
これは嬉しいですね。

アソートでの販売でしたので種類は選べませんでした。
名札が付いていないので僕には種類が分からないですね(汗)
「オーロラ」くらいは僕でも分かりますね。
前回ご紹介したカット苗にも入っていましたからね。
今回のセットには、2苗入っていました。
見た感じほとんどの種類が2個ずつ入っているというようです。
子が付いている子もいます。
落ち着いたら株分けをしようと思います。
輸送で疲れていると思うので今すぐには鉢に植えないようにします。
しばらくの間そっとしておいてあげます。
土も付いているのですぐに枯れるということは無いでしょうね。
少し気になることがあるとしたら葉が解けてしまっているものがあるということです。

すでにこのままの状態で放置されていたということでしょう。
ということは、なるべく鉢に植えてあげた方がいいのかもしれません(汗)
しかし、素焼き鉢の在庫が3つかありません。
13個不足しています。
しばらくダイソーに行けそうにありません。
お金もありません…
苗の大きさに合っていないのですがプレステラ90に植えることも考えないといけないですね。
「苗の大きさに合っていない」←今更感が凄くありますね。
というのも今まで今回購入したものよりもかなり小さい苗、具体的には1㎝くらいのものをプレステラ90に植えてことがあります(汗)
その時は、苗に対して大きすぎると良くないということを知らなかったです。
と言いつつ最近も小さな苗をプレステラ90や素焼き鉢2号に植えたりしていますけどね…
本当ならば鉢ではなくプラグトレーに植えるようなサイズばかり購入していました。
プラグトレーを買うお金が惜しく鉢にいきなり植えてしまっていましたね…
上手くいっているものもあれば水分が多すぎて葉が開いてしまっているものもあります。
今回購入したプラグ苗たちをしっかりと大きさに合った鉢に植えてあげたいですね。
そのためには鉢を買ってこなければ…
鉢を購入出来次第植えてけした様子についての記事を書きます。
その時に苗についているネットや土についてもお話をできればという風に考えています。
【おまけ編】
この記事を書いているときに地震が来ました。
このようなことを書きと大体どのあたりに住んでいるのか知られてしまいますね。
3.11に記事で地震を経験したということを書いていますので大体絞られてきます。
自らヒントを出していく…
あ、誰も興味ないですね(汗)
Twitterを見ていると地震が着た瞬間「揺れた」「地震だ!」というツイートが沢山されますね。
それを見ていると今回の地震の場合、「あ、東北方面に住んでいる方なんだな」ということが分かってしまいますね。
後は、警報アラームが鳴ったというようなツイートをしてもどのあたりに住んでいるのか想像されてしまいます。
この手の情報がバレたくないという方はお気を付けください。
今回の地震は、気象庁によると、震源地は山形県沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.8と推定されるそうです。
更に日本海側には津波注意情報が出されています。
1mの津波に飲まれてしまうと人はまともに立っていることが出来なくなり流されてしまいます。
どうせ来ないだろうなどと思わずに高台に避難してください。
空振りを恐れないでください。
空振りならばあとから時間を無駄にしてしまったと簡単に思うことができるかもしれませんがもし空振りではなく実際に津波が来たならば二度と喋られなくなる可能性があります。
自分の身は自分で守るです。
誰かに迷惑をかけるような人にはならないでくださいね。
この記事のタイトルで地震・津波について話したところで本当に必要にしている人のものになかなか届かないかもしれませんが、数年後に偶々訪れた一人を救うことになれば幸いです。
今回はこの辺で失礼します。