僕の家には、今年で14歳になるワンコが居ます。
いや、いらっしゃります。
この言葉で僕とワンコの上下関係を知ってもらえたのではないでしょうか(汗)
僕は、ワンコのカーストの(多分)最下位に居ます(´;ω;`)
僕の家ではワンコがカーストの頂点にいます。
本来ならば小さいときにしつけをしっかりとしてワンコがカースト一番上に行かないようにしていなければいけないのですが甘やかしすぎてしまいました…
反省しています。
そのくらい僕のワンコは可愛いです。
はじめに紹介をしておこうと思います。
品種は雑種です。
僕はこの紹介の仕方があまり好きではありません。
訊きたい人は品種を知りたいのに「雑種」では想像することができませんね。
しかし、「雑種」という人は少なくないですね。
「雑種」ではなく「ミックス犬」という人もいます。
改めて品種を紹介させていただきますとチワワとダックスのミックス犬です。
足は短く、胴体はダックスのように長いです。
チワワの要素は、鼻が短いということですね。
後忘れてはいけない特徴は、チワワのようにうるさいです。
これは、僕のしつけの仕方がなっていなかったせいかもしれませんがチワワは性格的にうるさい子が多いです。
そのあまり良くない特徴を引き継いだのが僕のワンコです(汗)
品種の呼び名はいくつかあるようで決まっていないようです。
というのも毎年狂犬病のお知らせの手紙が役所から届くのですが、品種のところが毎回違っています。
僕が覚えている限りで書き出してみます。
「チワワ、ダックス」「チワワ&ダックス」「雑種」「ミックス犬」「犬」←品種なのか…!?(汗)「チワックス」←ちょっとカッコイイ!
前半は普通なのですが、後半の2つはちょっと面白かったですね。
ストレートに「犬」は笑いました。
「チワックス」は気に入ったので偶に僕も言っています。
ほとんどの人が頭に「?」を浮かべますがね…(汗)
名前は、「がぶ」と言います。
お迎えした時に役所の登録をしに行ったのですが係りの人がかなり年配の人で名前を聞き取れなかったようです。
「かふ」「かぶ」など言っていました。
危なく違った名前で登録されてしまうところでしたね。
粘り強く確認してもらってよかったです。
誕生日は、12月03日です。

ここまで長々と話をしてきましたが1枚も写真を出していなかったですね(汗)
どうでしょうか?
凄く可愛いと思いませんか?
しかし、僕が写真を撮るのが下手くそなせいでなかなか載せられるような写真がありません(汗)
それの僕の家が散らかっているというのも原因一つでもあったりします…
いいとおもっても背景に荷物が映り込んでしまったりしていることがよくありますね。
僕が語る夢は「ワンコの写真集を作りたい」でした。
今での写真がほとんど使えないのでこれから沢山写真を撮っていくことになると思います。
となると新しいカメラが欲しいです。
今まではiPhoneのカメラや10年近く前の骨董品レベルの一眼レフを使っていました。
そのうちワンコの写真個展も開くことを想定して(←我ながら大きく出ましたね…)ポスターサイズでも印刷できるように高画で撮れるカメラがいいですね。
今回は、撮影に必要な機材&製本費用等についてザックリとした試算をしてみます。
次回、細かく試算した記事を出します。

すごく簡単にまとめたものです。
次回詳しく試算をしていき変化します。
今回のものは、第一案です。
1冊当たりの製本コストは400円ほどを想定しています。
1,000冊刷る計算です。
品質は恐らく価格帯的に同人誌のようなものになると思います。
その辺も次回考えて見ようと思います。
そもそも、無名の(自称)カメラマンが撮った写真など誰が買うのでしょうか?
僕のワンコはとてつもなく可愛いですがそれでも実際にお金を出して写真集を買おうと思う人はどれほどいるでしょうか?
恐らく良くて数人でしょうね…?
つまり、僕の自己満足のために行うことになりますね(汗)
出来る限り多くの人に僕のワンコを見てもらいたいので方法を考えることにします。
機材購入費は、カメラや機材を購入するために使用します。
レンタルで済ませたり、プロの写真家の人の依頼した方が断然安く済むのですが、何度も使用したいのでレンタルは除外しました。
大体2~3ヵ月ほどレンタルするのならば購入した方が安いです。
僕のワンコは飼い主に似て人見知りなのでプロのカメラマンに依頼するというのも除外しました。
人見知りどころか散歩途中に会った他の犬や猫にビビって逃げます。
人見知りではなくただの弱虫ですね…(汗)
そんなワンコもとっても可愛いです。
ついつい甘やかしたくなってしまいますね。
次回は、詳しい試算結果についてお話しします。
その後は、多くの人に届ける方法について考えていければという風に思っています。
【おまけ編】
僕のワンコは世界一可愛いです(←親バカ)
本当に可愛いのです。
一目見たらだれもがめろめろになってしまうと思います。
僕もその一人でした。
ペットショップにいたワンコに一目ぼれしてしまいお迎えしました。
それは、十数年前の出来事でした。
ワンコが来てからの毎日は本当に楽しかったです。
しかし、最近ワンコが居なくなってしまった時のことを考えるようになってきました。
まだ元気なので少し不謹慎ですね…
でも、犬の寿命は人間と比べるととてつもなく短いです。
ワンコは恐らく人間の年で言うと80近いお爺ちゃんです。
居なくなってしまう事を考えるだけで涙が出てきてしまいます…
(自称)世界一可愛いワンコが居たことを多くの人に知ってもらいたく写真集を出したいと思うようになってきました。
写真集で形あるものとして残したいです。
立派なものにならなくてもいいのです。
とにかく形あるものとして残したい。
それが、今までもこれからも僕の人生を豊かにしてくれた・してくれるワンコへの恩返しになると勝手に思っています。
ワンコ的には、おやつをもらえた方が嬉しいと思いますが…(笑) 今回はこの辺で