内容
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会(仲里成繁共同代表)は26日、上野千代田の陸自駐屯地建設工事現場ゲート前で抗議集会を行った。同連絡会のメンバーら約40人が参加。のぼりや横断幕を掲げて陸上自衛隊第15旅団宮古警備隊の配備反対を訴えた。抗議集会は、同日行われた同警備隊の編成完結式に合わせて行われた。
「宮古を戦場にするな」 陸自配備に市民団体が抗議
自衛隊とは
自衛隊は、自衛隊法第3条第1項により「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる」ために設置された軍事組織であり、国際法上は軍隊として取り扱われる。
自衛隊は、自衛隊法第3条第1項により「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる」ために設置された軍事組織であり、国際法上は軍隊として取り扱われる。
自衛隊
自衛隊の必要性
自衛隊は他国からの武力攻撃に備えるだけではなく災害派遣や海外派遣等を行っています。
今現在自衛隊が武力攻撃を他国に対しておこなったことは一度もありません。
しかし、現代の日本を取り巻く環境からすると他国から武力攻撃を受けないという保証はどこにもありません。
僕たち一般人は無力です。
他国からの武力攻撃から国民の生命・財産を守ってくれるのが自衛隊なのです。
有事に際に備えておくためにも自衛隊の存在は必要なのではないでしょうか?
また、日本は地震大国です。
地震の他にも様々な自然災害が頻繁に起こっています。
その際救助活動、復旧活動する消防・警察・ボランティアと協力をするのも自衛隊の任務の一つとなっています。
日本各地に自衛隊基地があることによって有事の際に素早い救助活動が出来るのです。
海外派遣では、国連平和維持活動(国連PKO)、海賊対処などの活動を行っています。
国連平和維持活動(国連PKO)の具体的な活動内容は、道路等のインフラ整備などというようなものです。
海賊対処は、石油船や漁船の乗っ取りを狙った海賊から守るため護衛艦が護衛に当たります。
上記のように自衛隊は日本だけではなく様々な地域で活躍しています。
自衛隊という組織があるだけで他国からの軍事攻撃の抑止力に少しでも繋がっていたり災害時の活躍が期待されたり世界で困っている人を少しでも助けたりしているのが自衛隊です。
存在していて困るということよりも助かることの方が多いのではないでしょうか?
そのため僕は、自衛隊は必要だと考えます。
基地反対の無知さ
基地反対派の考えは、「宮古を戦場にするな」といったようなものでした。
基地があることで戦場になるということを決めつけています。
本当に基地があることで戦場になるのでしょうか?
確かに武力攻撃を受けるとしたら真っ先に狙われるのは攻撃能力を持った基地かもしれません。
しかし、それは有事の事態が起こった際のみです。
基地があることで抑止力になっているとも考えることはできないでしょうか。
日本は戦後武力攻撃を受けたことは一度もありません。
それは、自衛隊、または在日米軍基地があったからなのではないでしょうか。
もしそれらの施設が無ければ攻撃の対象になっていたかもしれません。
身近に自衛隊基地がある方が安心して暮らせるのではないでしょうか。
ある記事のコメントに「犯罪者に狙われやすい店舗にガードマンを配置したら、普通の利用客は安心できると思いますが?」というようなものがありました。
とても分かりやすいたとえです。
狙われる可能性がある場所にガードマンを置くことで犯罪者が犯罪を起こしにくい環境を作ることで他の利用者が安心できる空間を作るというのはとても理にかなっています。
これも自衛隊配備に当てはまるのではないでしょうか。
有事の事態が起きたときに狙われやすいような場所に自衛隊を配備することによって攻撃を未然に防ぐことや抑止力に繋がるのです。
まとめ
僕が読んだ記事(一番初めの引用文のもの) によると抗議集会を行った人は約40人だそうです。
抗議というにはあまりにも少なすぎる人数ですね。
少数意見ということになるのでしょうか。
少数意見の尊重ももちろん大切ですが今回の場合は間違った抗議なのではないでしょうか。
これらの声をあまり気にすることなく自衛隊隊員の皆さんには、自分の仕事に誇り思って堂々と訓練にあったってもらいたいです。
世間の声(Twitterより)
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今回は自衛隊基地に関係する記事を書かせていただきました。
災害があれば、真っ先に駆け付け救助・復旧作業に当たる自衛隊員の皆さんは斗点過去良いです。
勿論、救助・復旧作業のために活動している人すべてがかっこいいです。
人のためになる活動をすることがかっこいんでしょうね。
今回の話題として取り上げた「陸自配備に対して市民団体が抗議」についておまけ編でも少しお話を続けていきたいと思います。
もし、僕の家の周りなどに自衛隊の基地が出来たとしても嫌ではありません。
むしろ歓迎すべきなのではないでしょうか。
災害等があればすぐに駆け付けることが可能だったり自衛隊基地があることによる抑止力に期待します。
しかし、迷彩柄の服を着ていたりや重火器を所有している組織が身近にいることが恐怖に感じる人もいるということもまた事実です。
少しずつ理解してもらえるように働きかけをしていくことも大切なのかもしれません。
活動を理解してもらうための活動の一環が基地内で行われるイベントです。
大きなイベントでニュースでも取り上げられる富士総合火力演習というものがあります。
僕も一度行ってみたいイベントの一つです。
映像でしか見たことが無いのですが大きな戦車を体の一部のように縦横無尽に走らせて的を狙って射撃する様子を見ているとどれだけの訓練を積んできたのだろうかと考えさせられます。
一生にいとどは見るべきイベントとも言われていたりするので是非機会があれば生で見たいです。
そのためか入場に必要な整理券のチケットの倍率はかなり高い様です。
航空自衛隊では、アクロバット飛行を専門に行う「第11飛行隊」というものがあります。
よく耳にするブルーインパルスはこれに属しています。
ブルーインパルスのアクロバット飛行は何度か見に行きました。
スゴイカッコよかったです。
一度見てからブルーインパルスの魅力に取りつかれてしました。
東日本で被災してしまった宮城県松島基地で震災以来初めての航空祭が行われたときには絶対に行きたいと思い入場に必要な整理券を手に入れるためにこれでもかというくらい念じながら応募用紙を郵便ポストに投函しました。
僕の思いが通じたのか? 無事当選して見に行きました。
とても感動しました!
まだ見たことが無いという人は一度見た方がいいと思います。
わざわざBlu-rayを買わなくても航空祭に行った人が撮影した映像がYouTubeに載っているので気になる方はYouTubeの方を是非チェックしてみてください。
僕もよくYouTubeで航空祭の様子を見るのですが皆さん映像を撮るのがとてもうまくてすごいと思います。
高速で移動する戦闘機を常にフレームインさせ続ける技術を持っていてとてもすごいです。
僕にはできないと思います。
それでも自分自身で記録に残したいと思って考えた結果写真を撮るようにしています。
写真ならば常にフレームインしている必要が無いので僕でも頑張れば写真に収めることが来ます。
上手くもなんともない写真ですが、僕が撮った写真をいくつかご紹介します。



これが僕の限界です…
もっと撮影の技術を磨きます(汗)
航空祭に行くと皆さん大きな望遠レンズが付いたお高そうなカメラを持っていて羨ましいです。
僕がそのようなカメラを持っていたとしても撮影技術が無いので宝の持ち腐れだと思いますが、一度くらいそのようなカメラで撮影してみたいです。
高価すぎで僕には購入できないのでレンタルすることも考えたのですが、2泊3日でカメラとレンズ合わせて3万円くらいすることがわかって諦めました(汗)
ランクを落とせば僕でもレンタルできる値段になるのですがせっかくなら絶対に購入できない高級品を使ってみたいです。
しばらくレンタルすら出来ないと思うので僕は、10年前くらいの一眼レフで練習頑張ります。
もし僕が宝くじで高額当選をするか何かで大金と手にしたら購入したいカメラとレンズをご紹介します(興味ないですよね…)
カメラはソニーのα9というもので、ソニーのデジタル一眼レフの最上級品です。
秒20コマの高速連射を体験してみたいです。
なぜこれを選んだかというと小型で軽量でありながら高スペックだからです。
つまり僕が持ったら宝の持ち腐れです。
お値段なんと約40万円!
一生手が出せませんね(汗)
10年ぐらいして型落ち価格なら…
あくまで妄想なので金額を気にしないで考えていきます。
次はレンズですね。
ブルーインパルスを撮影するなら望遠レンズが欲しいです。
お値段約29万円あと10万円を足したらカメラ本体が買えますね(汗)
この組み合わせで僕は写真を撮ってみたいです。
宝くじ当たらないかな?
皆さんは、宝くじ買いますか?
僕は偶にロト6を買います。
といってもお金が無いの一度に2枚程度しか買えないのですが…(汗)
それでも偶に1,000円当たります。
トータルで見れば当然赤字です。
宝くじは半分くらいが地域のための活動に使われているそうなので偶に運試しみたいな感じで買うのもいいかもしれませんね!
僕はいつか当たると信じて買っています。
今回はこの辺で失礼します。(話題があちこちに行き過ぎてしまいましたね…)